先週末、東京国立近代美術館にて開催中の「ゴーギャン展」に行ってきました。
色々とステキな絵がありましたが、やはり圧巻だったのはゴーギャンの最高傑作と言われる「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」でした。
私は絵のことは全く詳しくありません。しかし、それでもゴーギャンが人間の生と死、光と闇を渾身の力をこめ1枚の絵に表現している様を感じ、絵のもつエネルギーに圧倒されました。
ゴーギャンの絵にも最高に感動しましたが、もう1つ感動したことは、絵の展示方法です。
この「我々は~」の絵をただ展示するのではなく、大きく3つに分け、分かりやすく展示してありました。
1.本物の絵を見る前に、映像で簡単に「我々~」の絵の説明がある
2.絵の展示スペースが広く取ってあり、さらに、①ゆっくりと進みながら間近で見たい人②止まって後方からしっかりと見たい人、に分かれて鑑賞できるようになっている
3.絵を見終わった後、図解ボードでの説明がある
ゴーギャンの最高傑作を少しでも「理解してもらいたい、感じてもらいたい」ということが非常に伝わってくる、大変分かりやすい展示でした。
PRの仕事において「伝える・理解してもらう」ということは非常に大事な要素だと思います。
私はまだ「伝えたい!」という気持ちで一杯になってしまいますが、伝えたいことをより理解していただけるよう、相手の立場に立ち、広い視野で仕事が行えたらな、と思った日曜日でした。
「ゴーギャン展」は、9月23日(水・祝)までですので、ご興味がある方はお早めに・・・。
(YI)

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