答え : 「息を一気に、すぅーーっと吸いこむ」
前回、このブログの執筆を担当したときにお約束した「突然のお腹のシャウトを抑える方法」の回答です。http://www.pr-tocs.co.jp/tocs_talk/2009/02/post-11.html
答えを聞いたら「なーんだ」とお思いになったかもしれません。が、一気に息を吸い込む、そのタイミングがむずかしいんです。
お腹が鳴るか鳴らないか、まさにその瞬間、口からゆっくりと、でも思いっきり息を吸い込みます。そして息を止める。油断をして息を少しでも吐いてしまうと、比例して「グゥゥ」と音がしてしまうので要注意。息の吐き方にもコツが。ヒントはスタッカート。
前回の原稿を書いたのは2月の初めでした。もう7月です。今年も半分が終わってしまった。月日が流れるのは本当に早い。
1994年。20歳のころの話です。「インターネットで何でも調べられる」という選択肢がなかった時代。
僕はタイのKoh Phanganという島で開かれているフルムーンパーティにいました。クチコミだけを頼り、そこへたどり着きました。
一人旅のバンコク。
カオサン通りでぼーっとしてたら、バックパッカーに「フルムーンパーティには行かないの?」と声をかけられたのです。
「なに?それ」「満月の夜だけのパーティがあるらしいんだけど、知らない?」「どこで?」
「パンガンという島らしい」
誰かが発したその言葉がヒントでした。
その答えを知るために僕はバックパッカー達から情報を集め、長距離バスのチケットを買っていました。そこで行われているらしいよ、の「らしい」を追ってパンガン島にたどり着きました。バスで10時間、船で3時間かけKoh samuiへ。そこから、さらにボートで1時間かけて。
知りたいことがあればすぐにGoogleの検索ワードを入力してしまう今の状況なら、おそらく行かなかったと思います。クチコミだけの宣伝の、答えを確かめに行ったんです。
そして、あれから15年が経ってしまいました。15年前、何をしていましたか?この15年。長かったですか?短かったですか?
一冊の本をご紹介します。一川 誠著 「大人の時間はなぜ短いのか」(集英社新書)
(AH)

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