TwitterはPRツールになり得るか?

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このところ、海外のクライアントなどから「日本ではTwitterは普及しているの?PRに使えそう?」といった問い合わせを受けることがあります。「いやあ、今のところ日本では大して普及していないし、そもそもあまりビジネス向きではないと思いますよ」と回答しているのですが、実際のところ将来性はあるのでしょうか。

 

ご参考までに、Twitter(さえずり、ぺちゃくちゃしゃべる、の意)はアメリカで開発された、最大140字までの投稿という制限のあるブログツールの一種で、本国での人気を受けて1年ほど前に日本語版が公開されています。

 

「今何してる?」の問いに対し、「今から仕事に行ってきます」「おやすみなさい」などの「つぶやき」を投稿し続けるだけのツールで、他のユーザーは誰でも気軽に「つぶやき」に対して返答できる、といった「ユーザー同士のゆるい繋がり」を売りにしています。一見すると到底ビジネスには使えそうもないのですが、アメリカではオバマ大統領やビル・ゲイツをはじめとした有名人、ブリトニー・スピアーズなどの芸能人もアカウントを持っており、日本での有力ブログのようにプロモーションの一環としても使われているようです。

 

例えば、オバマ大統領はホワイトハウスのサイトへのリンクなどを投稿していますが、現時点で彼を「フォロー(購読申し込みのようなもの)」しているユーザーは79万人以上もおり、ほんの数%の人だけがリンクを辿るとしても、ある程度の成果は見込めます。最近では「GoogleがTwitter買収交渉」とのニュースもあり、Twitterに対する期待は高まっているように見えます。

 

とは言え、日本での知名度はまだまだで、2009年3月分の日本のユニークユーザーは40万と、2008年12月31日時点でのmixiのユーザー数約1,630万の足元にも及びません。また、ユーザー数が増えたとして、企業が「PRに使いたい」と思えるようなブランドイメージを保てるか、というと未知数です。

 

この「TOCSスタッフブログ」は輪番で担当しているのですが、次に私の番が廻って来る頃には「TOCS公式Twitter」になっているかも!? または、すっかり忘れられた存在になってしまっているかもしれません。Twitter日本法人のみなさま、PRに関するご相談がありましたらTOCSまで!(これをTwitterに投稿すべき?)

K)

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このページは、管理者が2009年4月14日 18:25に書いたブログ記事です。

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