2009年4月アーカイブ

 皆様の中にはすでに連休に入られている方もいらっしゃるかもしれませんが、待ちに待ったゴールデンウィーク(GW)がいよいよ始まりますね。「高速道路料金、土日祝日1000円」や「燃料サーチャージ値下げ」、「定額給付金の給付開始」などのニュースを受けて、長期休暇を利用して旅行や帰省など計画されている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな連休前のウキウキ気分に水を差すように発生した新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)。メキシコが発端となり、感染者が米国・カナダで見つかり、感染の疑いがある人もオーストラリアやヨーロッパなどで出てきていて、WHO(世界保健機構)は警戒レベルを世界的な大流行に結びつく可能性を認定する「4」に引き上げたそうです。日本では現時点(28日13時現在)でまだ感染者は確認されていませんが、日本政府はメキシコへの渡航自粛を呼びかけていて、JTBなど大手旅行会社もツアーを取りやめるなどの措置を取っています。このGWに欧米への旅行を計画されていた方の中にも、旅行をキャンセルするかどうか悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。前々から楽しみに計画していた旅行をキャンセルするのはなかなか勇気がいりますしね・・・。海外旅行に行かれる方はきちんと予防対策をして、気をつけておでかけください!

 

私はといえば、旅行などにはでかけず東京界隈で友人に会ったりしながら、のんびり過ごす予定です。そういえば、私の出身地・横浜は今年が開港150周年記念の年で、開国150周年記念イベント「開国博Y150」が、ちょうど今日から開催されます(9月27日まで)。みなとみらいや山下公園などを中心にいろいろな展示やイベントが催されるようで、どんな盛り上がりになるのか今からとても楽しみです。「旅行の予定がない!」、「子供をどこに連れて行こう?」などと悩まれている方は、このGWに「開国博Y150」に足を運ばれてみてはいかがですか?

 

 それでは、皆様よい連休をお過ごしください!

 

 ※  トークスはカレンダー通り営業させていただいております。

(KK) 

贅沢な食事

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 先日、仕事で福岡に行ってきました。地元に詳しい人から、美味しい食事が楽しめるオススメのお店をきいて、そこに行ってきたのですが、これが大当たり!のお店だったので、是非皆さんにもご紹介したいと思います。お店は「せいもん払い」。福岡空港から地下鉄で5つ目、中洲川端駅の近くにあります。

 

 ここは、玄界灘の新鮮な魚介類や旬の素材の美味しさをそのまま活かした料理が自慢の店。

行く前から目をつけていた「イカ刺し」をはじめ、周りのお客さんが食べている料理やメニューを見て、魚介類を中心に次から次へとオーダーをしました。ところが、一皿一皿がLサイズのピザぐらい大きく、到底私たちの目の前のスペースには並びきらないぐらいなので、料理が運ばれてきたら一目散に食べないと次の料理が置けないぐらい、慌しい夕食でした。

同僚も一緒に行ったのですが、2人とも「これ、おいし~い!」を連呼するばかりで、後は2時間ほとんど何も話してないんじゃないかと思うぐらい、私たちは夢中で食べていました。

気がついたら、〆の明太子茶漬けが入らないぐらいお腹いっぱい。でも、折角ここまで来たんだからと、2人で1膳の明太子茶漬けを半分づつ食べて、お店を出ました。それでも、隣の人が食べていた焼き筍やはまぐりのスープも食べたかったと、今でもちょっと残念で、思い出します。

 このお店で食べたものは、お金を出せばきっと東京でも食べられたはず。でも、地元で旬の新鮮なものを新鮮なままでいただくことこそが、とっても贅沢な食事だと、改めて感じた夜でした。

 福岡に行く機会があれば皆さんも是非行ってみてください。但し、予約必須、時間厳守!です。

予約時間に間に合わないとキャンセルになるという厳しいルールがありますが、それでも1回いけば、また行きたくなること間違いなし!

因みにこの夜、Y新聞東京本社のM編集委員さんも、このお店の前に並んでいました(驚!)

 

写真はイカとカワハギの刺身。イカは下のザルが透けて見えていて、口の中に入れると吸盤が吸いついて痛いぐらい新鮮。カワハギは肝醤油が絶品!! 

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(千)

このところ、海外のクライアントなどから「日本ではTwitterは普及しているの?PRに使えそう?」といった問い合わせを受けることがあります。「いやあ、今のところ日本では大して普及していないし、そもそもあまりビジネス向きではないと思いますよ」と回答しているのですが、実際のところ将来性はあるのでしょうか。

 

ご参考までに、Twitter(さえずり、ぺちゃくちゃしゃべる、の意)はアメリカで開発された、最大140字までの投稿という制限のあるブログツールの一種で、本国での人気を受けて1年ほど前に日本語版が公開されています。

 

「今何してる?」の問いに対し、「今から仕事に行ってきます」「おやすみなさい」などの「つぶやき」を投稿し続けるだけのツールで、他のユーザーは誰でも気軽に「つぶやき」に対して返答できる、といった「ユーザー同士のゆるい繋がり」を売りにしています。一見すると到底ビジネスには使えそうもないのですが、アメリカではオバマ大統領やビル・ゲイツをはじめとした有名人、ブリトニー・スピアーズなどの芸能人もアカウントを持っており、日本での有力ブログのようにプロモーションの一環としても使われているようです。

 

例えば、オバマ大統領はホワイトハウスのサイトへのリンクなどを投稿していますが、現時点で彼を「フォロー(購読申し込みのようなもの)」しているユーザーは79万人以上もおり、ほんの数%の人だけがリンクを辿るとしても、ある程度の成果は見込めます。最近では「GoogleがTwitter買収交渉」とのニュースもあり、Twitterに対する期待は高まっているように見えます。

 

とは言え、日本での知名度はまだまだで、2009年3月分の日本のユニークユーザーは40万と、2008年12月31日時点でのmixiのユーザー数約1,630万の足元にも及びません。また、ユーザー数が増えたとして、企業が「PRに使いたい」と思えるようなブランドイメージを保てるか、というと未知数です。

 

この「TOCSスタッフブログ」は輪番で担当しているのですが、次に私の番が廻って来る頃には「TOCS公式Twitter」になっているかも!? または、すっかり忘れられた存在になってしまっているかもしれません。Twitter日本法人のみなさま、PRに関するご相談がありましたらTOCSまで!(これをTwitterに投稿すべき?)

K)

WBC

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ちょっとタイミングを逸した感はありますが、今年も非常にドラマチックな展開で日本が連覇を達成したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について。

 

前回の優勝が、王監督就任からアメリカ戦の誤審、奇跡の準決勝進出など、誰かがシナリオを考えていたような、いわば「脚本賞」だとしたら、今回はイチローが「主演男優賞」をかっさらっていったようなものでしょうか。なかなか調子の上がらない彼の打撃に日本中がやきもきし、そのうっぷんを一気に晴らすかのような決勝戦の一振りでは、2ちゃんねるのサーバー5台がアクセス過多でダウンしたそうです。

視聴率でも、決勝戦は平日の昼間にも関わらず36.4%を記録。家電量販店のTV売り場や、(私も含めて)ワンセグでこっそり見ていたビジネスマンも少なくなかったと思いますので、実質的な視聴率はそれよりはるかに上でしょう。

優勝記念セールを実施した日本マクドナルドは、過去最高の売上高を記録。Yahoo! JAPANでも決勝戦があった24日は過去最大のアクセス数を記録し、「Yahoo!ショッピング」での関連商品の取り扱い高も前日比で約80倍となるなど、諸々あわせてWBC連覇の経済効果は500億円を上回るという予測もされています。

数億円という年俸があれこれ話題になるプロ野球選手やメジャーリーガーですが、彼らの活躍で日本国民や経済が元気になるのならば、意外と適正な金額といえるのかもしれません。

 

WBCでは、バックネット下の「バーチャル広告」も、ちょっとした話題になりました。

国際大会にもかかわらず、バッターの後ろにマクドナルドやスーパードライなど、日本語の広告ばかりがデカデカと出ているのを不思議に思った人もいるかもしれません。あれは何も描かれていない緑一色のバックに、TV放送の際にCGで広告を合成しているんですね。おかげで、放送される国に合わせたローカルな広告を効率的に表示できているのです。

特定の色部分に別の映像を合成する、いわゆる「クロマキー」自体はTVや映画でずいぶん昔から目にしますが、技術の進歩でカメラが動いた場合でもちゃんと追随してずれないように合成できるようになり、野球やアメフトなど動きの多いスポーツ中継の広告などでも使われるようになってきました。多数の国の人が見るような国際的なイベントが多くなってきて、いかにターゲットにリーチできるか、広告表現も色々と進化しているようです。

 

話は逸れますが、広告絡みで、サッカーのJリーグ中継を見ていると、ゴールのすぐ脇に大きな広告看板が立っているのに気づくと思います。(下の動画の20秒前後を参照)

http://www.j-league.or.jp/stock/pv/asx/20090321183.asx

選手が平気でその上を通過していくので、「これもCGか」と思いきや、こちらは"リアルな"一枚の平面のシート。目の錯覚を利用して、中継用のカメラから撮るとちょうど立体的に見えるようになっています。スタジアムのゴール裏から見るとあまりにいびつな形で、一体何なのかパッと見ではまったく分かりませんが・・・。

 

繰り返しになりますが、広告表現も色々と進化しているんだなぁ、と思ったWBCでありました。

(SI)

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