月刊プレジデント(2008.12.1号、P54)に東証一部上場企業の上司と部下各100人へのアンケート実施結果が特集記事の中に掲載されていました。特にその中に、「上司にしたい有名人、したくない有名人」の興味深い調査結果がありましたのでご紹介します。
「出来る上司」の理想像といえば、勿論社長まで上り詰めた島耕作ですよね!といっても、個人的には佐藤浩市が出ている某自動車のCMの上司役がダントツだと思っています。巷では、上司・部下関係のマニュアル本(といって語弊があればお詫び)は山のように店頭に並んでいます。ちなみにAmazon.com.jp で「上司」と検索すると592冊、「部下」では800冊の書籍が検索できます。A型が圧倒的に多い日本人にとって、この手の本は読まずにいられないって事かもしれません。
理想の上司像として、所ジョージは既にスタメンでレギュラー・ポジションを獲得しているように思えます。支持理由としては、「仕事を任せてくれて、相談にも乗ってくれる」、「基本的に部下任せで、問題が起きれば最後は責任を取ってくれる」だそうで、なんだかなぁ、「部下にとって都合の良い上司像」ともみえます。一方、織田裕二とイチローの支持理由は、「自分で問題解決する姿」と「自己管理がしっかりできて、向上心もある」という点が高く評価されたようです。
「仕事を部下に任せる」上司と「上司が何も言わなくても、自主的に取り組む」部下の組み合わせがベストなのかもしれない、とこの記事は締めくくっていました。そこで、ふと気づいたのですが、今年のNHK大河ドラマ「天地人」で一躍脚光を浴びた上杉影勝とその参謀の直江兼続の主従関係こそ、まさにまさにその相思相愛の典型ではないでしょうか?今週の日曜日、また違った観点から「天地人」をご覧下さい。
なお、調査結果のランキングは下記に貼り付けましたので、皆様、あれやこれやと現状に照らしてイマジネーションを膨らませてお楽しみください。
(MM)

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