年末になると様々なメディアからランキングやアワードなどが発表されます。
「一文字」で世相を表現する恒例行事として、京都・清水寺の貫主が大きな和紙に揮毫する形での発表が有名な「今年の漢字」は、各種メディアで取り上げられるので、ご存知の方も多いかと思います。このイベントは、日本漢字検定能力協会のPR活動として1995年から始まり、今ではすっかりお馴染みの年末行事となっています。
その中でも私がついつい気にしてしまうのが、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」です。
同じタイトルで、ファッション系雑誌VOGUEとビジネス系雑誌日経ウーマンから1年でもっとも活躍したとされる女性に授与されます。同名のアワードでありながら、選出される受賞者の違いに各誌の方向性が出ており、興味深く見ています。
メディアによって選出者は異なりますが、その垣根を越えて話題性を感じさせたのが、VOGUEでの「宮崎あおい」「樋口可南子」、日経ウーマンでの「田渕久美子」の選出です。前述の2名は大河ドラマ「篤姫」で熱演し、後述の1名は脚本家として参加していました。このドラマのお陰で私も、初めて大河ドラマを見ることになりました。
人に感動を与える仕事をすると、その効果が波及し、メディアを超えて様々な切り口から取り上げられるのだと改めて感じました。来年は、どのような女性が活躍するのか、新「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を予想しながら、各業界の動向を見てみるのも良いかもしれません。
(KT)
2008年のブログは、今回が最後になります。
本年8月よりトークススタッフブログをご愛読いただき、誠にありがとうございました。
トークススタッフ一同、謹んで御礼申し上げます。
2009年もトークスを宜しくお願いいたします。
