先週末、ずっと楽しみにしていたシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を見てきました。
パフォーマンスはもちろんのこと、歌・音楽・演出・メイク・壁面で独特の世界観を作り出している演技まで、全てが想像をはるかに超える素晴らしいショーでした。
シルク・ドゥ・ソレイユの舞台には、ほとんどセリフがありません。
しかし、アーティストの方々の全身全霊で行われるパフォーマンスは、言葉はなくても自分自身の存在意義を最大限に表現しているようなステージでした。幻想的で思わず涙してしまうかと思えば、開始5分程で心臓がとまったかと思うような驚きがあるなど舞台の緩急がすさまじく、心を揺さぶられる衝撃を受け、全身感動で満たされるような感覚を味わいました。
そう感じたのは私だけではなかったようで、ショー終了後は会場全体がスタンディングオベーションになった程でした。
アーティストの表現力は素晴らしいですが、ただ、特別に何かしなくても日常の中で、人は意識・無意識に関わらず「私は~です」と周囲にPRしているようなものではないでしょうか。
ファッションや髪型という外面のことだけではなく、表情や日頃の言動、立ち居振る舞いなどで、年齢やバックグラウンドの違いを超えて、自分という人間が他者に伝わるものではないかと思います。
どんなに取り繕っても、素の自分はきっと相手に見えてしまうものなので、常日頃から自分の行動には気をつけようと改めて思いました。
今は、お客様やお世話になっている方々にも、「会えてよかった」「また会いたい」と思っていただけるような自分になれたら、そう思っています。
とりあえず、私はまたシルク・ドゥ・ソレイユの舞台を見に行きます(予定)。
(YI)

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