「映画とPR」


…と言っても、ハリウッドスターが来日して新作をPR!という話ではありません。

私は毎週末欠かさず映画館に足を運ぶような映画好きなのですが、最近、広報・PRをテーマにした映画や、ストーリーの中でPRがキーとなるような映画をちらほら見かけます。

タバコ業界へのバッシングを、手八丁口八丁のテクニックで文字通り煙に巻いていく、タバコ研究アカデミーのPRマンを描いた「サンキュー・スモーキング」。ウィル・スミス主演の「ハンコック」にも、すっかり堕落したヒーローを更生させようと奮闘する敏腕PRマンが登場します。ジョージ・クルーニー主演のフィクサーは、企業への集団訴訟がテーマですが、”危機管理”という部分では根っこは同じかもしれません。

自分だったら、この案件をどのようにハンドルするか?なんて事を考えながら見ていました。

(3作品とも、とても面白い映画なのでお時間のある方はぜひ。)

日本では映画・ドラマ問わず、刑事やキャビンアテンダント、さらには納棺師まで、ある職業にスポットを当てた”職業モノ”に人気がありますが、PRというお仕事が注目されてきている(らしい)昨今、そのうちPRパーソンを題材にした映画やドラマも出てくるかもしれません。

もっとも、広報・PRのお仕事、上記のように華やかでスリリングなものより、黒子に徹する地味~な業務の方が圧倒的に多いんですけどね。「映画とPR」というタイトルに則するなら、映画配給会社でPRに携わっている方が、一番よくご存知かと思いますが…。

(SI)

Page Top