春を惜しんで桜を臨む


ブログの更新、ずいぶん間が空いてしまいました。
業務や業界とは関係ないのですが、比較的桜の名所千鳥ヶ淵に近いところに立地していることに責任感をおぼえましたので、近隣一円の桜事情を写真で紹介します。市ヶ谷2015年の記録です。

まず靖国通りでスタートです。

靖国通り

こちらを九段下方向に歩きます。

大妻通り
これは大妻通り。道幅が広くないので桜でおおわれる感覚があります。

次の辻は内堀通り。
内堀通り
靖国通りから臨むと少しまばらな印象です。

そして千鳥ヶ淵に到着。

千鳥ヶ淵

警備員の方が「立ち止まらないでください」などとおっしゃております。ここの桜はジャイアントパンダ並の人気です。

そこから少し九段下方面に歩くと歩道橋があります。
そこからは東京スカイツリーが見えます。

スカイツリーと桜

歩道橋の上、階段の途中、多くの人が立ち止まって写真を撮っています。

さて、歩道橋を反対側に下りると靖國神社です。
現在、千代田のさくらまつりが真っ最中で露店が軒を連ねております。いろんな国籍の皆さんがわんやわんやと集まっていらっしゃいます。

靖國神社の外苑の大通りの両脇は銀杏並木で、桜はその奥に配置されています。
その桜エリアには飲食店のテーブルが並べられていますので必ずしも良い観桜地とはいいがたいのかなと思います。
靖國の桜は、第二鳥居を超えた本殿エリアにあります。
そこにあるのが標本木です。

これが東京の桜の標本木

画面右下に看板が見えますでしょうか。ここに「標本木」と書かれています。
この木が花を5つ6つつけると東京の開花宣言が行われます。
今年は3月23日、月曜日に開花宣言されました。
さすがにもう満開です。

さて次はお濠方面に向かいます。
靖國の横の道を下ると法政大学、そこからすぐの橋の途中で、市ヶ谷方面を向いて撮りました。

市ヶ谷お濠の桜と中央線

電車は中央線です。
この電車側、飯田橋から市ヶ谷、駅をはさんで、市ヶ谷から四谷へと桜街道が続きます。

市ヶ谷桜街道
さきほどの橋からすぐのところ、飯田橋と市ヶ谷の間です。

これがずっと続いて駅で一旦途切れ、少し四谷方面に行ったところで再び街道が始まります。

四谷桜街道内側
市ヶ谷から四谷に向かっています。

この日は平らな地面はどこも近隣企業に占拠されておりました。
なんというか、昭和はいたるところにあります。

四ツ谷近辺の桜街道
桜街道を抜けて、ぐるっと回って外側から見るとこのような感じです。
街道内の包まれる感じもいいですけど、外から見ると木勢が勇壮ですね。木のかたちがきれいです。

ちょっと色味に欲を出して地面近くに咲いていた山吹と著莪を画角に入れてみました。
四谷山吹著莪桜
四谷山吹著莪桜という言い回しがちょっと気に入ってしまいました。ういろうのCMみたいです。

以上で当社を中心に桜の見所をぐるっと回ってみました。
東郷元帥記念公園を撮り忘れたことに気付きました。
来年は忘れずに押さえたいと思います。

日本人は桜の花びらと落ち葉はゴミと認識しない、と言われます。
おなじように、こどもの声も騒音と認識しない、というのもアリかと思います。
昨今の論調をみていると、近いうちに桜の花びらがゴミ扱いされる日が来てしまうのかなあと思ったりします。
来ないように祈ってます。

さて、2015年の春はこんな季節でした。

それでは次回更新まで、しばしの間、失礼いたします。

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