「泉佐野買います」


説明しておきますと、タイトルは円谷プロダクション制作で昭和43年から放映された特撮テレビシリーズ「怪奇大作戦」の中の、傑作中の傑作と称せられることの多い
「京都買います」を下敷きにしています(「ウルトラセブン」の後番組にあたります)。

さて、先日、大阪の泉佐野市が市名をネーミングライツ化するというニュースが
話題になっていました。

記事はいろいろありますが、たとえば

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120323/lcl12032312580002-n1.htm

「ものすごい広告価値」 泉佐野市の市名売却で橋下市長絶賛 (MSN産経ニュース、3月23日)

それだったら「泉佐野売ります」じゃないか、なんですが、そこまで変えるのもなんですので。

で、考えたのは、市名を変えずにネーミングライツする方法です。

だって企業に売るのはいいですけど、たとえば毎年毎年年賀状に書く現住所が違うのって
イカガナモノカって思うではないですか。

で、思いついたのはこの方法です。

泉佐野市のネーミングライツを、日本全国の泉さんと佐野さんに
共同購入いただくというのはいかがでしょう。

市名を変えずにすみます。

収入もあります。

ネーミングライツを買った人は、「泉佐野市って僕の名前にあやかって
つけられてるんだよ」または「泉佐野は俺の陣地!」って自慢できます。

三方一両得と言えるのではないでしょうか。

きっと泉ピン子さんや佐野元春さん( http://www.moto.co.jp/ )には
まっさきに主旨に賛同いただき、ご参画いただけることと思います!

あ、森泉さん( http://beamie.jp/t/izumi_mori.html )、いらっしゃいますね。

泉さんは名前でもいいことにしましょう。

(逆に佐野元春さんに「泉佐野元春」を名乗る権利を並行して売却するという
手もありますが、これはここでは深く追求せずにおきます)

実際に動かすとなるといくつかのハードルはあります。

◆購入者が泉さん、佐野さんであることの認証をどうするか。

◆証明書の発行。電子データを制作して配布するのであれば楽ですけど、
それだと対象が限られてしまうので、かたちあるものを制作して送付しないといけないでしょう。

◆一口いくらにするのか。一口100円くらいがいいのでしょうが、
10万人が参加しても1,000万円ですから、市の予算としてはあまり潤沢に
使える額にはならないかもしれません。かといって一口1,000円となると
参加人数が伸び悩むことが考えられます。間をとって500円?

◆送金方法。PayPalなどの小口送金をわざわざ使ってもらうのは難しいでしょう。

逆に非ネットの方々の方が切手代用などわかりやすい手段があるように思います。

ネットの方々には共同購入クーポンサービスを通じて、という手もありますが、
お名前の認証がネックになるでしょうし。

◆集まったお金の使途。こういうかたちで出資を募るのであれば、一般予算という
ことではなく、特定の事業に使う予算であることを明確化しておく必要があるでしょう。

「何に使うかは未定です」、では泉さんと佐野さんの心は動かないでしょう。

事業は、「ガレキ受け入れのための処理場建設」とか「小中学校の図書館の充実」など
公共性、社会的意義の高いものが望ましいですね。

とまあいろいろありますが、決して越えられないハードルではないと思います。

泉佐野市さんの健闘に期待します、ってやらないやらない。

あ、ほかの自治体の方も、もしこのアイデアが気に入っていただけるようでしたら
ぜひお使いくださいね。アイデア料とか言いませんから(^o^)/ (S)

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