キティ35周年目の魔法


今年度の補正予算案に「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の設立に対し、117億の予算が盛り込まれたことが話題になっています。

日本のキャラクター小売市場は1兆6000億円規模とも言われ、ポケモンやドラえもんなど日本発のキャラクターは海外の子供たちにも絶大な人気を誇っています。そんな世界中で人気のあるキャラクターのひとつであるサンリオの「ハローキティ」が今年の11月1日で誕生35周年を迎えます。

35年以上も人気を維持し続ける世界的なキャラクターは、ミッキーマウスやスヌーピーなど、いずれも海外勢ばかり。日本独自のキャラクターといえば、先述の「ドラえもん」と「ハローキティ」ぐらいでしょうか。

そんなキティのその人気の1つが、「口」がないことです。サンリオによると、表情が限定されないようにということです。楽しい気持ちの時には「楽しそうに」、悲しい気持ちのときには「悲しんでいるように」見える、見る人の気持ちを代弁してくれる存在だからこそ、こんなに長く愛され続けているのかもしれません。

このハローキティ35周年を記念して、4月13日から、ミュージカル『ハローキティとオズの魔法の国』がサンリオピューロランドで約2年間上演されています。

主演はもちろん、ハローキティ。有名な「オズの魔法使い」を題材に、竜巻で「オズの国」へと飛ばされ、家族と離れ離れになったキティが元の世界に戻るため、「かかし」「ブリキ」「ライオン」、3人の仲間たちと協力し合い、様々な困難を乗り越えていきます。

今日、私たちを取り巻く環境は悪化しています。テレビをつけても、新聞を開いても、不況や殺人事件、犯罪など暗いニュースが溢れています。こんな暗い今だからこそ「人と人とのつながり」の大切さを伝えたい、そんな思いからこのミュージカルは制作されたそうです。

宝塚歌劇団と一緒に制作されたこのミュージカル、市村正親などの豪華声優陣も迎え、 小さなお子様はもちろん、大人が見ても十分楽しめる内容になっています。

さて今週日曜日は父の日。ご家族皆さんでご覧になってはいかがでしょうか?家族、兄弟、姉妹、友達の大切さを改めて考えるキッカケになると思います。いつもより感謝の気持ちが詰まった「ありがとう」を伝えられるのではないでしょうか。キティの魅力も再確認できること、間違いありません。

サンリオピューロランドは日本初の全天候型テーマパーク。

全てのアトラクションやミュージカルが室内で楽しめるので、梅雨の時期にもぴったりです。

ハローキティとオズの魔法の国 特設サイト

http://www.puroland.co.jp/show/oz/index.html

(RH)

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