桜の開花に復興への祈りを寄せて


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先週末の3月16日に開花宣言がだされたと思いきや…、
東京の桜は、はや満開を迎えています!

当社トークスは、東京は市ヶ谷にオフィスを構えております。
少し歩けば、東京のソメイヨシノの標本木(標準木)を抱える靖国神社をはじめ、
お堀端やその他、街中そこかしこに咲き競う桜が見られます。
今まさに春爛漫といった風情。
気分も浮き立って妙に仕事がはかどる人もいるとかいないとか…。

「東郷公園」という小さな公園も、トークスのご近所の、桜の名所の一つです。
今週は、お昼にビニールシートを広げてお花見する人たちもみられました。
楽しそうですね!

この東郷公園の一角に、ソメイヨシノでない桜の木があることに、先週気がつきました。
「そろそろ咲くかな~」と公園の木々を見てまわっていたときのことです。

今回のエントリーにアップした写真の桜が、それです。
この桜は何でも、福島県三春町から寄贈・植樹されたシダレザクラで、
親木は“日本一の紅枝垂れ桜”にして国の天然記念物にも指定されている、
三春滝桜」なんだそうです!

三春滝桜は、樹齢千年を超すともいわれる、日本最大のシダレザクラです。
樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m。
四方に広げた枝に淡紅色の花を無数につけて咲き誇るさまが、
壮麗に流れ落ちる滝に見たてられて、その名が付けられたとされています。

全国でも有数の桜の名木で、多くの観光客を集めてきました。
福島第一原発事故の影響で、お客さんが半減してしまったそうですが、
滝桜は健在で、4月中旬頃には見頃を迎えると予想されています。

東郷公園の滝桜の子孫も、きれいな花をつけていました。
やがてはここ市ヶ谷でも、みごとな滝桜が見られるようになるかもしれません。

先の震災から2年が過ぎました。被災地の復興を、改めてお祈りします。
(TM)

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シダレ

全景

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