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先輩インタビュー3 ( 業務推進第2部 中途入社 入社2年目)

-広報を仕事に選んだ理由は?
前職は広告の制作をしていました。雑誌広告からイベント、WEBやフリーペーパーの編集、プレスルームや会員サービスの運営など沢山の業務を通じて、常に「世の中に情報を発信していく」ことと向き合っていて、そこが面白い部分だと感じていました。しかし、広告は派手で面白くて、人の目を引く分、本質的な情報はなかなか伝わりづらい、ということが常に心のどこかに引っ掛かっていたようにも思います。
そんな中、担当していたあるイベントでPR会社の方と接する機会があり、プレスリリースを見せてもらったり、メディアへの情報発信方法などを垣間見て、興味を持ち始めたのが最初です。その後、転職を考え始めた頃に、本屋さんでたまたま「ブランドは広告で作れない(著:Al Ries / Laura Ries)」という、大変インパクトのあるタイトルがつけられた一冊の本が目に入り、衝撃を受けてその場で購入、読んでみたところ、「これだ」と。(笑)
その本には、「ブランディングには広告が必要だがそれだけではできない。PRがその本質を伝えてこそブランドに成長する」というようなことが書かれていました。アメリカではそういった考え方が一般的で、PR市場は広告と同等とも言える程だということ、また、日本でも誰もが知っているようなものが、広告無しで、PRのみで展開されたことを知り、私の希望する「情報発信」「本質を伝える」という2つのキーワードを満たす上、今後も大きく成長する可能性を秘めたPRがとても魅力的で、やりたい、と本気で思いました。本一冊に影響されて職業を選択するなんて、それまでの自分では考えられないことでしたが、「これしかない」という思いで転職活動を始めました。
-PR会社の魅力ってなに?
情報を発信する際、企業が伝えたいメッセージを守りながらも、情報を受け取る側の消費者の目線を持ち、様々な角度や切り口でメディアに伝えることが必要です。例えば、媒体特性に合わせた切り口であったり、世事にはまる言い方であったりと、内容や条件によって究極の選択をしていかなければなりません。素材(情報)を美味しくお料理して提供するという感じでしょうか。
これは「PR」の魅力といえるかもしれませんが、企業の広報部の方と比べても、より消費者と、消費者に情報を伝えるメディアに近い目線をもつことが、代理店の役割の一つだと思います。そのためには常に知識の幅を広げる努力や、業界の動向を把握することが必要ですが、多くのクライアントの業務に携わることで、その振り幅もどんどん広がっていきます。それがPR会社の最大の魅力だと思っています。
-今までで印象に残った仕事は?
トークスに入って最初に担当させて頂いたのが、ある治療法に関するNews Letterの制作でした。あまり知られていない治療法だったこともあり、そのNews Letterが切っ掛けで沢山の記事が出ました。全国紙、地方紙、週刊誌、健康誌など驚く程の数と内容でした。そして、その記事を読んで治療を受ける気になった人のインターネット上の書き込みを見つけたり、掲載紙を読みふけっている人を電車の中で見かけたり、またコールセンターへの問合せが増えたというお話を聞いたことで、思い描いていたPR活動を、実際の業務として一つ残せたことがとても大きく、印象に残っています。
現在も、メディカル分野のPRを担当させていただいています。治療法や医薬品の拡売のために活動する一方で、薬によって苦しんでいる身近な人を目の当たりにすることもあります。人の健康に関わるとてもデリケートな情報だからこそ、常に情報を受け取る側の目線を持ち続け、多くの人に有益で、正確な情報を発信していけたらと思っています。
-就(転)職をお考えの方へ
トークスの社員は皆、とてもPRが好きで、誇りをもって仕事しているように思います。ですからPR未経験で入社しても、自分の目標や意識を常に高く持っていれば、多くのことを吸収、習得できる環境は整っていると思っています。あとは自分次第。任せてもらった仕事をどうコントロールしていくか、そこから自分が何を学び取って次の仕事に活かしていくか、ということだと思います。
私も入社して2年目に入りました。理想的なPRパーソンにはまだまだ遠い状況ですが、1年間で学んだ多くのことを、今後の業務にも最大限、活かしていきたいと思っています。







